波照間島の宿 ハウス美波 Q&A
日本最南端、波照間島に旅をするときの疑問点などをまとめてみました。
宿について、波照間について参考になれば幸いです。
併せてオーナーブログのほうも参考にしてください。
宿編
Q.相部屋もあるのですか?相部屋はありません。 一人でも一部屋利用となります。
ファミリータイプは2名様からの御利用となります。
Q.チェックインチェックアウト時間は?
チェックイン ・・14時
チェックアウト・・10時
14時前に到着のお客様は客室への案内を待っていただく場合があります。荷物はお預かりいたします。
チェックアウト後のトイレ、シャワーは本館7号館隣の共有トイレ・シャワーをご利用ください。
Q.キッチンについて教えてください
キッチンには、炊飯器、食器類、調理具、冷蔵庫があります。(冷蔵庫は2ドアタイプ)
調味料は若干はありますが新品希望の方は売店でお買い求めください
お米は受付(母屋の入口)にありますので、ご自由にお取りください。
お米は1人あたり1日1合までは無料 2合目から1合あたり100円)
Q.夜のゆんたくはできるのですか?
時々行う場合もあります。たましろ荘さんやNamiさんのようにはにぎやかではないです。
オーナー不在でもお客様同士が声掛け合って自由に集まって母屋の前の大テーブルでされたらいいと思います。
深夜の場合は隣近所の迷惑もありますので11時には閉会お願いします。
Q.洗濯機はあるのですか?
本館、別館にあります。
Q.お盆の時はどうなるのですか?
地元の生きた伝統文化にふれる貴重な体験ができるかもしれません。
ムシャーマ(行列)参加することも可能です。
Q.エアコンは有料ですか?
エアコンはファミリータイプでは無料ですがその他は有料になります。節電でお願いいたします。
Q.お風呂(浴槽)はありますか?
シャワーのみとなります
シャンプーinリンス、ボディソープは置いてあります 。
バスタオル・タオルはありませんのでご持参下さい。
Q.お風呂の時間帯は?
いつでも入ることが可能です。
Q.喫煙場所はありますか?
部屋はすべて禁煙でお願いしております。喫煙は外でお願いします。
Q.島の他の民宿からの送迎は?
民宿を数軒転々としている方もいますのでそういう方のために送迎も行っています。
連絡頂ければ他の宿まで送迎いたします。
島編
Q.食材はどのようなものがあるのですか?島内の売店でも若干ありますが本格的に自炊する場合は石垣から食料を持参したほうがいいです。
Q.売店は近いの?
南部落の共同売店が徒歩2分ほどです。島の売店は朝7:30〜夜8:30くらいまでです。(冬場は8時の店もあり)
昼間の3時間は閉まっているところが多いです。(12〜15時)
Q.島の食堂は?
こちらをご覧ください
Q.波照間島は坂道は多いですか(自転車だときつい?)
島は中央の灯台あたりが標高60m程度です。集落内はほとんど坂はないです。
一周道路に出る道、一周道路から海岸に向かう道は坂道が続きますので
帰りは少しきついかも。坂道は無理せず歩かせた方がいいでしょう。(体力を温存しましょう)
Q.島にハブはいるのですか?
波照間にはハブはいません。サトウキビ収穫の体験も安心ですよ。
Q.島内観光して道がわからなくなったりしますか?
島内観光用に自転車をお使いください。(地図を装備しています)
集落は標高の高いところにありますので基本的には坂道を上がっていけば戻れるはずです。
地元の方は親切な方多いですので聞けば丁寧に教えてくれるでしょう。
西表方面が北、各家の門は南向きを理解したら地図も見やすくなると思います。。
Q.泳げるのはいつごろから?
泳ごうと思えば1年中でも泳げなくはないけど冬泳ぐ人はほとんどいません。
石垣島では3月には海水浴場の海開きをしますが泳ぐとなると少々寒いです。
波照間では海開きのイベントはありませんがだいたい4月ごろから9月頃まででしたら大丈夫です。
夏は日中はかなり日差しが強いですので海に入るのでしたら夕方(5時くらい)からのほうがいいと思います。
晴れればニシ浜からの夕日もきれいに見えます。夏だと日が暮れて薄暗くなるのは7:30頃です。
東京と50分程度の時差があると考えた方がいいです。行動には草履などを用意した方が楽です。
Q.水質はどうですか?
飲料可能です、飲みやすいように感じます。水道は海水を淡水化しております。
Q.島内の携帯電話の電波状況は?
高那あたりと海岸線は電波の状態が少し悪いです。ニシ浜はSoftBankは電波状態が悪いです
その他アドバイス
・1月〜4月上旬頃まではサトウキビの収穫時期です。
農道はトラックが行き来していますので自転車に乗るときはご注意ください。
・島内は道路標識もそれほどありません。車に乗るときも集落内は徐行でお願いいたします。
小さな島ですのんびり運転しましょう。
・その他お聞きしたい事がありましたらお気軽にメール下さい。